おかげ様で大田原自然の家は開所20周年を迎えました。


 平成14年5月12日 開所20周年記念行事を行いました。式典のほか、大田原自然の家の特色である加工食品の手作り体験のワークショップや看板、東屋の除幕を行い、多くの方と20周年を祝うことができました。
 また、20周年記念として育児大学講師の椛島千枝子さんによるこだわり味噌作りのお話を多くの方達と聞きしました。




 式典の前夜(5月11日) 開所当時から様々な形で大田原自然の家と関わってきた多くの方達が一堂に会し様々な思い出話と、懐かしい写真(スライド)に夜も更けるのも忘れて語り合いました。改めて、大田原自然の家が多くの方達の力の上に存在していることを実感したひと時でした。

自然の家に関わった多くの方々が講堂に集まりました。

それぞれの分野毎に自然の家との関わりを語ってもらいました。

やあ、久しぶり!元気だった!?





5月12日、地元関係者はじめ議会、教育委員の皆さん臨席のもと、市民の方、ボランティアとして関わった方達約250名の参加で盛大に20周年式典が挙行されました。

河村徳山市長より今回の20周年記の看板、東屋を製作した「遊然の会」と「手作りこだわり人」の代表に感謝状が渡されました。




式典の最後はもちまきで締めくくりました。自然の家で活躍したボランティアの代表の方達に登壇して頂ました。




 式典と同時進行で自然の家の特色を生かしたワークショップを参加者の皆さんと行いました。
 「総合的な学習の時間」を視野に入れた内容で、「食農教育の体験学習」がテーマです。
 手作り食品(加工食品、伝統料理)に挑戦し、できたものは昼食として参加者全員がいただきました。

加工食品作りに挑戦

そば、うどん、こんにゃく、豆腐、パンを作ろう。

伝統料理を知ろう

そばふり粉雑炊、茶粥、鶏団子汁、石臼による粉ひきに挑戦。

山菜テンプラ、餅つき

春の野山に自生する山菜採りと餅つき体験。

ニワトリ・ヤマメをさばく

生きている鶏やヤマメをさばいて食材にします。



 20周年記念に大自然の家田原の陶芸ボランティアグループ「遊然の会」のみなさんが製作した新しい陶板製の看板が正門に設置されました。20年前の開所時に設置された看板が老朽化したために今回の更新となりました。  また、自然の家を訪れた人が気軽にくつろげるようにと木工ボランティアグループ「手作りこだわり人」のみなさんが半年かかりで東屋を建て「きずな」と命名しました。

「遊然の会」のみなさんが陶板で作った自然の家正門の看板の除幕。試作もふくめて半年かかりの大作です。

大田原のヒノキで立てた東屋の除幕。基礎工事から屋根葺きまで「手作りこだわり人」だけで行いました。



九州で唯一の種麹製造元の女将で、本物の味を次の世代に残すために全国各地で活躍しておられる福岡県の椛島千枝子さんをお招きして、達人の技にふれるお話を聞きました。

 椛島千枝子さんによるこだわり味噌作りの実演もまじえて日本の食文化にふれるお話をお聞きしました。



 開所20周年に合わせて本格レンガ積みのパン窯が完成しました。
 「なごみ窯」と名づけられました。地小麦とこの窯で焼いたパンは・・・。